会社情報

社長挨拶

創業以来、一貫して高い技術力を基盤に信頼と安心の品質を提供する日本プロセス。
私たちは、いつの時代も、社会の安全・安心と快適・便利な生活の実現を目指しています。

代表取締役社長 多田 俊郎

日本プロセスは計算機システムの黎明期である1967年に、プラント業界向けのエンジニアリングとコンサルティング、およびシステム開発を業務とする独立系企業として誕生しました。長年に渡り培ったソフトウェアエンジニアリング技術を活かし、ソフトウェアの要件定義、開発から運用・保守に留まらず、構築サービスや検証サービスなどにも事業領域を広げ、お客様のメリットを最大化する「トータル・ソフトウェア・エンジニアリング・サービス(T-SES)」を目指しております。

昨今の情勢として、IoT、ビッグデータ、AIや、これに基づくDX等、ICTの発展に伴う社会の高度化の要求によって、ソフトウェアの重要性はさらなる高まりを見せ、ソフトウェアエンジニアリングの需要は継続的に増大することが予想されています。

こうした中、当社はエネルギー、自動車、鉄道、防災、情報機器など、多様な事業分野から必要な技術を統合し、高い技術と知識に基づく高品質で付加価値の高いソフトウェアエンジニアリングサービスの提供を強みとしております。止めることの許されない社会インフラを担うお客様にサービスを提供する企業として、技術も品質もさらに高めながら、確実で堅実な成長を遂げてまいりたいと考えております。

また当社は、中国大連の子会社とインドの提携会社、2社の実績豊富なオフショア先を保有しており、大規模プロジェクトへの柔軟な対応や、高品質とコストメリットのご提供も可能です。

経営におきましては、ステークホルダーの皆様との信頼関係を深めるとともに、内部統制の充実を図り、透明性を高めるために社外取締役や社外監査役など社外の目を通した監督・監視体制を確立してまいります。

今後とも「T-SES」を通して、お客様、そして広く社会に貢献していく所存です。
皆様のご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長多田 俊郎